紺碧の空に映える、
新しい美学がある
有機的な曲線を描くフォルム、美しいシンボルとなるネオンサイン・・・。
目指したのは、沖縄に新風を吹き込む「瀬長島アール・デコ」スタイル。

アメリカ・フロリダ州のマイアミビーチに沿ったオーシャンドライブ通りは、
カラフルな建物が建ち並ぶ「アール・デコ地区」として知られ、国家歴史登録財にも指定されています。
『STORYLINE 瀬長島』の個性的なファサードは、マイアミの「アール・デコ」スタイルをモチーフにしたもの。
波のように柔らかな曲線やシンボリックなネオンサインなど、
まるで海外の南国リゾートに佇むホテルのように、美しく独創的な表情をデザインしています。



人を惹きつけ、街と繋がる
1階パブリックゾーン
南国気分を盛り上げる植栽が人々を迎え、
マイアミビーチリゾートを思わせるスタイリッシュなオープンカフェが街との繋がりを結ぶ。
いつの間にか人が集い、新たな交流が生まれていく。
人々を惹きつける“場”には、魅力ある空間設計が不可欠です。
そんな発想からデザインされたのが、出会いと語らいを愉しむパブリックゾーン。
「瀬長島」にまたひとつ、心地よい賑わいの場が生まれます。